医療従事者、医療関連団体、製薬企業など、医療関連のさまざまな仕事に携わるメンバーが参加し、「すべてのサービスは患者のために」に資する実践的な活動を行うNPO法人「患者中心の医療を共に考え 共に実践する協議会 JPPaC-“Japan Partners for Patient-Centric Care-」。
JPPaCでは、患者や患者を取り巻く現状・現実を自発的に学び、相互交流を通じて新しい考えを創発し、実践するために、定期的に学ぶ会や講演会などを開催しています。
4月24日(金)の学ぶ会では、私、林利香から摂食障害を取り巻く現状と問題をお話しさせていただきます。ご本人やご家族の皆さま、治療や支援に関わっている皆さま、どうぞご参加ください。
日時:4月24日(金)午後6時半~8時半まで
場所:文京シビックセンター 地下1Fアカデミー文京学習室
丸ノ内線 後楽園駅 大江戸線春日直結、JR水道橋 徒歩9分
懇親会:近くのイタリアン3500円
参加ご希望の方は、お気軽にJPPaCホームページよりお問い合せください。
◉今後のテーマ
5月20日(水)渋谷文化総合センター 荒川一郎先生(帝京平成大学薬学部)
テーマ「患者中心の医療のための倫理」
6月17日(水)渋谷文化総合センター 安田真佐枝氏 (摂食障害ホープジャパン)
7月15日(水)渋谷文化総合センター 安保公介氏
難病法施行による患者さんの期待・不安と要望