国内ニュース:リカバリー全国フォーラム2014(8/8申し込み締切)

リカバリー全国フォーラム2014
リカバリー志向サービスへの転換~当事者参加による社会的意思決定 Part2~

「日本の精神保健福祉医療サービスを”当事者中心” に変革するために」をメインテーマに、当事者、家族、精神保健福祉、医療関係者、市民などが集まり、活発な議論を行う。

今回のテーマは、昨年に引き続き「リカバリー志向サービスへの転換:当事者参加による社会的意思決定」Part2。政策決定過程から福祉サービスの利用や臨床場面まで、当事者が意思決定に参加する機会は多様にある。リカバリー志向サービスへの転換をはかるには、当事者参加による意思決定をどのように実現していけばよいのか。それぞれの現場でのリアルな場面を想定しながら話し合いの場がもたれる。

8月29日(金)15:15〜分科会「摂食障害からの回復〜「リカバリー」を語る」開催。登壇者は、摂食障害家族の会 ポコ・ア・ポコ主宰の鈴木高男氏、佐藤一郎氏、摂食障害当事者の皆さん、家族の皆さん(ポコ・ア・ポコ)、香月富士日(名古屋市立大学)。

参加申し込みは8月8日(金)17:00まで
詳細と申し込みは以下参照
http://comhbo.net/event/report/report_201408291.html

■主催:  特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
公益財団法人 精神・神経科学振興財団

■日程:  2014年8月29日(金)~30日(土)

■会場:  帝京平成大学 池袋キャンパス(本館)
〒170-8445東京都豊島区東池袋2-51-4