『からだのシューレ』では「身体というマーケット」「身体と数字」「ダイエットとけがれ」「自分らしさ」といったキーワードをテーマにワークショップを行ってきました。第5回目となる今回は、プラスサイズモデルのNao さんをゲストにお迎えします。
Nao さんが思春期の頃に悩んでいた拒食・過食の体験、それを乗り越えていくまでの道のり、そして、モデル活動を通して感じた価値観の変化とは……。
“やせなきゃ”と思うあなたのカラダは誰のものなのか、一緒に考えてみませんか? どうぞご期待ください。
○ゲスト
Naoさん(プラスサイズモデル)
ぽっちゃり女性向けのファッション誌『ラ・ファーファ(発行:ぶんか社)』で2013年からプラスサイズモデルとしての活動を開始。雑誌のほか、広告でのモデル活動や、メディア出演も行う。
★磯野真穂さんのブログもチェック!「あなたのカラダは誰のもの?」http://anthromap.blogspot.jp/2016/10/blog-post_23.html
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★開催によせて:磯野真穂さんからのメッセージ http://anthromap.blogspot.jp/2016/03/blog-post.html
★第1回目の報告(2016年3月30日開催) http://anthromap.blogspot.jp/2016/04/blog-post.html
★第2回目の報告(2016年6月2日開催) http://anthromap.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
★第3回目の報告(2016年8月6日開催) http://anthromap.blogspot.jp/2016/08/vol3.html
★第4回目の報告(2016年10月22日開催) http://anthromap.blogspot.jp/2016/10/blog-post_25.html
★拒食・過食の経験者が教えてくれた、「からだのシューレ」の意外な効果
http://anthromap.blogspot.jp/2016/06/blog-post_13.html
○開催日時
2016年12月3日(土)18:30〜20:30(18:00受付開始)★終了しました
○会場
東京ウィメンズプラザ(2階・第二会議室)東京都渋谷区神宮前5-53-67
http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
○司会進行
磯野真穂(文化人類学者/国際医療福祉大学大学院講師)
【所属】国際医療福祉大学大学院 http://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/
【HP】http://www.anthropology.sakura.ne.jp/
『なぜふつうに食べられないのか~拒食と過食の文化人類学~』春秋社 http://amzn.to/1KYRJqJ
※2016年 立命館大学生存学研究センター生存学奨励賞、2016年 多文化間精神医学会奨励賞 受賞
林利香(EAT119 摂食障害の予防と啓発/企画・編集・執筆)
【HP】http://www.eat119.com
○対象
どなたでも
○参加費
1000円(当日お支払いただきます・恐れ入りますがつり銭のないようにご用意ください)
○注意事項
1.本講演は文化人類学という学問の視点から身体との関係性を探るのが目的です。痩身や拒食・過食の治療を目的とする心理療法やセルフヘルプグループとは異なりますのであらかじめご注意ください。
2.お申し込み後、やむを得ずキャンセルを希望される場合は、メールにて林(info@eat119.com)にあらかじめご連絡ください。
3.事前にご連絡なく欠席(無断キャンセル)、あるいは当日連絡のご欠席が続いた場合、次回以降、他の方に優先してお席を回させていただくことがございます。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
★詳細とお申し込み(先着順)
http://kokucheese.com/event/index/427087/